先日、大学の先輩である大久保憲作社長の
倉敷木材(クラモク)に、テーブル天板探しに行ってきました!
進行中の岡山Y邸に使用するテーブル天板を探しており、無垢材を多数在庫しているクラモクさんの材木蔵にどんな木があるか下調べ。

大小さまざまな種類の板が展示されており、全て見るには時間がいくらあっても足りなさそうです。一つ一つに特徴があり、非常に面白い。こうやって材を見ていると、どんどんイメージが膨らんでいきます。
無垢材一枚板にするともちろんかなりの金額となりますので、幅の狭いいくつかの材を使って、剥ぎ板とするのが予算的にはうまくおさまります。
さて、どの材と材を組み合わせましょうか。

これはカエデの剥ぎ板。やさしさのある落ち着いた色と表情ですね。

こちらはクリの木。きれいな杢目をしていて、今回想定しているY邸の内装に合いそうです。

左の細いのはタモ、右はウォールナットでしょうか。
丸菱建築計画事務所
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by kajinoryuji
| 2014-02-21 00:55
| 建築とショールーム
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