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住宅に書庫・本棚!/コレクションの保管/練馬
住宅内に書庫をつくったことがあります。
建て主さんのご要望は、将来対応を含めて一万冊の収蔵をご希望されておりました。
書庫をつくる際のポイントは、
1.収蔵冊数の確保(移動式書架も検討)
2.通風・換気の確保(カビ防止の為)
3.直射光の遮断
4.荷重を想定した基礎・床のつくり
5.地震時の横揺れを想定した壁仕様
などが考えられます。

1.については一番重要ですね。建て主さんの想定冊数に対応した冊数を確保できるよう、棚を用意する必要があります。通常の棚で納まりきらない場合は、移動式書架の検討も必要となります。移動式の場合、レール下にかなりの重量が加わりますので、4.の項目とともに、荷重に対応した床仕様にする必要があります。
また2.については、大切な本・資料にカビが発生することの無いよう、通風・換気をうまくする必要があります。特に本の奥側と壁の間側に湿気がたまりやすいので、棚と壁の間に通風路を設けました。
また換気扇も設置し常時換気している空間としています。
棚の棚板は、資料にあわせて高さを自由に変えることができるようにしています。
移動式書架のメーカーは、日本ファイリング・クマヒラ・コクヨ・金剛・SANSHIなどがあります。
各メーカーにおいて似ているものの若干各寸法が違うので、部屋の大きさと比べてベストなメーカーを選ぶのもよいでしょう。
今回、本ということで書きましたが、本以外でも、何かのコレクション類を保存・陳列するのにもこのような棚が活用できると思います。

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Top▲ | by kajinoryuji | 2013-12-06 11:42 | 建築と細部 | Comments(0)
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