府中市T邸ですが、サッシ取り付けが終わり、板金工事に入りました!
担当の監物板金さんが屋根のガルバリウム鋼板の施工を行っています。
屋根形状が少し複雑な為、屋根形状に合わせて一枚ずつカットして取付けています。
思わず巨大なムカデ!かと思ってしまい。三角形の屋根形状ですが、少し大きめにまずカットしたパーツを取り付け、端をこの後、三角の斜めラインに沿って切りそろえてから、端部を折り曲げていきます。腕の見せ所ですね!
屋上テラス廻りも工事が進んでいます。大きく開いた開口部が、建物内に光を導いてくれそうですね。
足場からは遠く富士山が見えます。と、それより手前にあるのは、1999年に世間を騒がせた国立マンション訴訟の、あのマンションです。14階建て高さ44mの建物です。
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by kajinoryuji
| 2010-09-08 21:16
| 建築と現場 府中T邸
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