基礎の配筋検査を行いました!
前回は遣り方を紹介しましたが、現場は進行し、今日は配筋検査でした。
建築基準法及び住宅保証機構の基準を満たした上で設計図書通りの施工になっているかどうか、チェックします。
鉄筋種別・径・本数・余長・フックの有無・鉄筋相互のあき・かぶり厚・定着長さ・継ぎ手長さ・位置・補強筋の有無・スペーサーの位置と数とサイズ・配管スリーブ位置の確認等々、チェック項目は多岐に渡ります。
施工の状況が非常に良く、しっかりとした基礎ができそうです!
明後日は基礎底盤のコンクリート打設へと進みます。
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by kajinoryuji
| 2010-05-20 21:36
| 建築と現場 高円寺I邸
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