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三仏寺投入堂!
今日の話の舞台は大分県と鳥取県。
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以前、九州をグルリと回った時の事、この町には何故か石橋が沢山あるんですね。この町だけで74も!
車で走っていると至るところに石橋が登場します。
この地方に石橋が多い理由は、急峻な谷に集落が点在している上、川の流れが急なため木橋では大雨などで流失してしまうからのようです。
町の名前は大分県院内町。現在は市町村合併で宇佐市院内町と名を変えています。

この町を訪れた目的は、切り立った崖地の岩場にしがみつくように建てられた龍岩寺奥院礼堂を見るためでした。
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前面の建具が上方に開くと、中から行基作といわれる阿弥陀如来坐像、薬師如来坐像、不動明王坐像の三尊(重文)を拝むことができます。

これをよりデンジャラスにしたものが、絶壁の窪みに建てられた建築が岡山県との県境、鳥取県三朝町(みささちょう)にあるんです。
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どうでしょう、この絶景。国宝・三仏寺投入堂です。
投入堂への入山は観光ではなく修行であるとして、参拝者は投入堂をはるかに見上げる地点までは立ち入りことができるが、近付くことは危険で禁止されている。投入堂に近付こうとして滑落死した者もいるらしい。。
三朝町は温泉町ですので、川沿いの露天風呂にでも浸かって、入山は控えましょう。
Top▲ | by kajinoryuji | 2009-12-16 23:04 | 建築と旅 | Comments(0)
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