昨日はCGでの検討でしたが、今日は縮尺1/100模型での検討。
CGと同じようなアングルで撮影しましたが、画像にして比較してしまうと断然CGの方が分かり易いですね。模型の良さは、やはり現物を手とってグルグル回しながらいろんな角度から見ることができるところですね。
CGの優れている点は沢山あるのですが、CG画像の最大の弱点は「空間の連続性」といいますか、「その場にいる感」がやはり模型に比べると感じ取れないですね。空間の連続性は静止画像のCGでは捉えにくいんですょ。それを補足するには、アニメーション(動画)を作ると、連続性が感じ取れます。実際に建物内を歩いてみたそのままを体感することができます。動画を作るのはそんなに難しくないので、また機会がありましたら、アップしてみます。
内側と外側を別々に作っているので、内部も見やすくなっています。なんだかプラモデルみたいですね。縮尺は1/100なので、かわいい手乗りサイズです。
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by kajinoryuji
| 2009-12-10 20:41
| 建築と模型
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