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捨てコンクリート打設!
たまに紹介しております、とある案件ですが、前回まではの紹介をしましたが、今日は外構の門扉の基礎と、建物一部拡張部分の基礎にあたる、捨てコンクリート打設をしてきました。
現場監理ではなく、私自身が体を使って施工してきました!
捨てコンクリートとは、基礎のコンクリートを敷く前に、コンクリートを流し、基礎コンクリートの流出や水の流れ出しを防ぐ役割があり、また上部構造物の位置決め・確認に使用したりします。
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ミキサー車が到着し、今からコンクリートを流し込みます。
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この箇所以外に敷地中央付近にある箇所へは、工事用1輪車・通称ネコで往復運搬しました。
何故ネコというかというと、狭いところでも入っていけるとか色々説はあるようですが。
バランスをとりながら、重いコンクリートを運ぶのがかなりの重労働ですょ。
うっかりバランスを崩すと横倒しになって、コンクリートをぶちまけてしまいます。
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コンクリート流し込み後、金コテで仕上げていきます。
均しながら表面を平滑に仕上げていきます。力の入れ加減やコテ面に微妙な角度をつけて、うまい具合に均していきます。
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作業中の写真は撮っていませんが、作業の様子は多分こんな感じだったでしょう。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-03-31 20:07 | 建築と現場 その他 | Comments(0)
フラット35S(20年金利引下げタイプ)のお得度は!
先日紹介させて頂きましたフラット35S(20年金利引下げタイプ)ですが、じゃあ、どれだけお得なのですか、という質問が生まれるかと思いまして。

例として、借入額3千万・借入期間35年・元利均等返済・ボーナス返済なし・適用金利2.82%という前提で試算致しますと、

適用金利: 当初10年間1.82%(-1%) 11年目以降2.52%(-0.3%) 21年目以降2.82%
毎月返済額:当初10年間96,630円 11年目以降104,655円 21年目以降106,884円

となり、通常タイプの「フラット35」と比べて返済総額で約384万円お得となります。

ちなみに、フラット35S(20年金利引下げタイプ)の技術基準をクリアするのに建築工事費が幾ばくかアップしますが、それを踏まえてもお得と言えるのではないでしょうか。

詳細は、住宅金融支援機構でご確認を。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-03-30 19:16 | 建築とお金 | Comments(0)
港北N邸openhouse!
以前上棟時に現場にいっていました港北N邸の竣工見学会がありました。
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キッチンはどーんと大きなサイズです。とても広いので家族みんなで料理をしたり、友達やご近所さんを呼んでみんなでキッチンを囲んでいる様子が想像できますね。
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窓枠はどっしりしたサイズで絵画の額縁のようです。
隣の公園の景色が動く絵ということになりますね。
見にきてくれた友人達からも、「この窓枠いいねー、面白いねー」という意見が多かったです。作りもしっかりしており、青木工務店さんの力量が存分に発揮され、すばらしい出来合いでしたね。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-03-29 09:45 | 建築と写真 open house | Comments(4)
フラット35S(20年金利引下げタイプ)!
淡河先生の住宅ローンセミナーでも一押しでした、大変お得な「フラット35S(20年金利引下げタイプ)」ですが、設計事務所サイドで行うべきことをまとめてみます。

まずは「フラット35」の技術基準を満たした上で、「フラット35S(20年金利引下げタイプ)」の技術基準をも満たす必要があります。
「フラット35」の技術基準は、接道・規模・規格・面積・断熱・構造・設備などの各項目があり、各基準をクリアする必要が有ります。
「フラット35」シリーズは住宅金融支援機構が民間金融機関と提携して提供する長期固定金利住宅ローンですが、前身は住宅金融公庫ですので、公庫の基準でいつも設計している設計事務所であればこの基準は普通にクリアできるかと思われます。
フラット35S(20年金利引下げタイプ)」の技術基準は、耐震性・耐久性・バリアフリー性・省エネルギー性の4つがあり、そのうちの一つを選択してクリアすればよい。
今回は省エネルギー性を選択する予定ですが、省エネ法で規定されている「住宅事業建築主の判断の基準」に適合する必要があります。なんだか難しい日本語ですが、設定されている省エネ値よりも少ない省エネ値で住宅を設計すればいいんですょ。

それをチェックする審査の流れですが、設計完了時に設計検査を、特定工程時に中間検査を、竣工時に竣工検査を行います。これらをパスして最後に適合証明書を発行してもらい、それを金融機関に提出し、融資を行ってもらいます。
フラットで必要となるこれらの検査は、確認申請とは全く別物ですが、検査機関は確認申請の検査機関と同じ場合が多いので、両検査を同一の検査機関に依頼すると、少し割引や検査の重複項目は省略など適宜便宜が図れます。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-03-26 21:15 | 建築とお金 | Comments(0)
確認申請書類&図面作成!
今週は手続き書類作成が続き、忙しく事務作業を進める。
猛スピードで進めたため、現在衰弱中。。笑。
埋蔵文化財手続き書類、住宅ローン調査、緑化申請書類、確認申請書類、東京電力提出書類、現地調査、と目が回ってしまいました。

これらの手続きは全て「敷地」を持つ建築物ならではの手続きですね。敷地がなければこういう手続きは不要ですからね。そこが建築の面白いところかもしれません。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-03-26 20:42 | 建築と手続き | Comments(0)
ホームローンドクター淡河氏セミナー!
スガツネ工業で開催されたセミナーに参加してきました。
今回の勉強会の趣旨は、「設計事務所や工務店も住宅ローンに関する基礎知識をみにつけよう!」というもので、私も是非勉強したく参加しました。
住宅を建てようとするお客さんはまずやはり住宅ローンが気になりますよね。
住宅ローン商品といっても世の中には800以上もの商品があるようで、なかなか一般の方にはどの商品が一番自分に適しているか選ぶのは難しいですよね。
またその商品はどんどん金利が変わったり、商品がなくなったり、また復活したりするんですね。
専門家でないとなかなかベストなローンを選択できないかと思います。

まずは自分は「いくら借りれて」「どれが一番安くて」「その金額を本当に返済できるのか?」という疑問がありますね。
施主さんの立場に立った住宅ローンコンサルタントでないと的確でお客さんのためとなる商品の紹介はできないかと思います。
ホームローンドクター淡河氏の基本方針は、変動金利はやめて、固定金利がお勧めという考え。もちろんケースバイケースですが、氏のお話を聞いて、とても納得できる方針でした。今は金利が安いですが、バブル期は、8%とかでしたしね。金利は0.1%上がっただけでも、何十万円も返済額がかわりますから危険です。
各住宅ローン比較はイーローンのサイトでもチェックできます。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-03-18 21:55 | 建築とお金 | Comments(0)
構造打合せ!
構造の打合せをするため、江尻構造事務所さんを訪問。
江尻先生は大学教授でもあり、また隈研吾氏の建築をはじめ、多様な構造設計を手がけていらっしゃる先生であります。
構造事務所だけあって、打合せテーブルも一風変わっています。
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医者でいうセカンドオピニオンのような立場(若干違いますが)で、構造専門家のアドバイスを頂いてきました。
「・・こちらから水平力が加わった際は、力がこう流れ、回転する力を与えようとするんですね、それをこの屋根合板が梁の役目となって抵抗する考えが成り立つじゃないでしょうか」
「・・屋根面積がざっと40平米だとこの3点にそれぞれ約1tの力が加わるということになるので、そうですね、ここの梁高は、360は欲しいですねー」
・・というような会話が繰り広げられます。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-03-17 22:14 | 建築と打合せ | Comments(0)
ユニットバスの検討!
ユニットバスを採用するにあたり、現状の階高・梁高との兼ね合いの中でうまく納まるか詳細図にて検討。
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現在の設計ではちょうどユニットバス中央上部にH240mmの梁がきています。
ユニットバス本体のサイズとはぶつからない高さなのですが、ユニットバスの設計資料をみると上部に据付クリアランスが300mm必要とあり、INAXに問い合わせ。
専門の問い合わせ窓口があり、知識豊富な担当者から色々ヒアリング。
梁H240だと、ユニットバス設置後、点検口から換気扇などの接続が難しいとの事。
今回は梁Hを120に低くすることによって所要のクリアランスを確保することに。
メーカーさんに商品詳細を伺うのはとても面白い!その商品についての質問に対してポンポン答えが返ってきて非常に勉強になる。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-03-16 21:44 | 建築と細部 | Comments(0)
フラッシュ戸!
先日の青木工務店さんで、製作中のフラッシュ戸をみせてもらいました。
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フラッシュとは「平らな・同一面の」という意味で、平らな戸のことで、家の中の引き戸や、収納の扉に使われているものです。
戸の裏表表面は、無垢の木や合板を使い、内側は芯材として様々な木を様々な向きで接着させて方向性をなくし、それを芯としています。
木は乾いたり湿度があったりするとソルのが特徴ですね。
芯となる材が単一の木でできていると、内側から反ってしまうのですね。
ですので、いろんな方向性のある木を接着させて「反る」方向性を打ち消した芯材を作る必要があります。
↓これは芯材を接着させ固めている様子。
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芯材の断面のアップ。これを芯の幅に切断して使います。
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戸は引いたり開けたりするので、無垢の材をそのまま使うと重かったり、もちろん値段も高くなります。軽量化する目的もあって、このような作り方をしています。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-03-16 09:53 | 建築と材料 | Comments(0)
仕上げ材選び!
進行中の高円寺I邸。
先日、工事施工予定の青木工務店さんにおじゃましました。
お施主様との顔合わせを含め、スケジュール確認・見積りの打合せ、工務店さんの倉庫にある建材をみて、床フローリング材の選択を行いました。
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工務店内には木材加工用の旋盤があります。
私が機械科だった頃、大学で金属加工の旋盤を使ったことがありました。
そういえば、アーク溶接も実習でした覚えが。あと、NC旋盤ってのもあって、Number Controledの意味で、CADで情報を入力するとその通りに機械が削ってくれるんですね。今では当たり前ですが、'95年当時は「こんなのがあるんだー!」と驚いていました。構造材でプレカット加工とかってありますが、あれはNC制御で作っているんでしょうね。
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こちらは床材。左から価格順に、松・松・メルボ・メープル・メープル・バーチ・チーク・チークです。木の種類に応じて、色・硬さ・肌触り・暖かさ・もちろん値段も色々で、室内で占める面積も大きいため、重要なチョイスとなります。
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外壁材の検討。
道路に面する東面は、下から、レッドシダー・ジョリパット・ガルバリウムという三段構成を想定。色はまだ未定ですが、素材はこの並びで進める予定。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-03-15 09:51 | 建築と材料 | Comments(4)
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