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住宅版エコポイント!
今日の話題はエコポイント!

今年5月から家電のエコポイントというのがありますね。
地球温暖化防止・経済活性化・地デジ対応テレビ普及の3つを目的に、この3つに配慮した商品(エアコン・冷蔵庫・地デジテレビ)を購入するとポイントがたまり、商品券や電子マネーに交換できるという、時勢に対応した国の施策です。

その住宅版が始まろうとしています。
経済産業省・国土交通省・環境省の三省合同事業として実施される予定で、国土交通省のサイトで詳細を確認できます。

環境負荷を抑える性能をもつ、住宅の改修又は新築した際にエコポイントがもらえるというものです。

改修では、例えば既存の窓を複層ガラスに交換したとか、外壁の断熱性能を高める改修をしたとか、バリアフリー改修をしたらポイントがもらえます。

新築については、外壁、窓等の断熱性能に加えて、給湯設備や暖冷房設備等の建築設備の効率性について総合的に評価して得られるエネルギー消費量が、判定基準をクリアした場合にポイントをもらえるというものです。例えば、外壁の断熱材と窓ガラスを高断熱性能のものとし、給湯設備や冷暖房設備を高効率なものを採用し、基準をクリアできればよいといった流れです。

今日現在まだ概要が発表された段階ですので、今後の動向・発表に要注目です。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2009-12-26 23:06 | 建築とニュース | Comments(2)
コンテナ-2!
先日コンテナのついて書きましたが、2007年にお台場にコンテナの建物が出現しました。
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「ノマド美術館」というものだったのですが、とある写真家の展覧会が世界で巡業されていて、日本にもやってきました。仮設の建物であり、世界を巡るという前提から、コンテナを使用しているんですね。まさにコンテナの力を発揮するにうってつけです。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2009-12-26 11:24 | 建築と名作見学 | Comments(0)
I邸スタディ-5!
現在進行中のI邸のスタディをしています。
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図面作成後、模型にて全体像のチェック。
前回アップした時の案では、全体を四角のかたまりをベースに構成していましたが、今回案では、「斜め」の要素を取り入れ、屋根形状と立面に傾きを加えています。
見る角度によって、多様な表情(見え方)がでてきました。
面白くなってきました!
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模型をずらすと、内部が見れるようにしています。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2009-12-25 14:52 | 建築と模型 | Comments(0)
コンテナ!
今日の話題はコンテナ。
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鋼鉄・アルミニウムなどで製造され、規格化されているために、規格に対応した航空機・鉄道・トラック・船舶などで輸送に使用されているあれです。
世界で最も一般的な貨物コンテナは、サイズがISOによって国際的に統一されている「国際海上貨物用コンテナ」(Shipping containers または、Isotainers)と呼ばれるものです。
サイズは主に20フィート (6,058mm)、40フィート (12,192mm) の2種類があって、幅は8フィート (2,438mm)、高さは8フィート6インチ (2,591mm)で、20ftで8畳程度の大きさです。
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コンテナは、物流全般、港湾・倉庫・船舶・鉄道の設計や仕組みまで大きく変えた、20世紀の物流革命の最も重要な要素であったようです。
現在、世界の主要港でのコンテナ取り扱い数NO.1は、シンガポールで、NO.2が香港、続いて上海・深圳・・とアジア勢が占めています。

コンテナは強度があり耐久性も高く、積み重ね・切断など可能。移動可能で世界中にあり、価格も安いため、建築に使えると思われます。実際、コンテナを使った建築は海外をはじめ、増えつつあります。

日本では法規的なクリアが課題のようですが、いつかコンテナを使った住宅にチャレンジしてみたいと思っています。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2009-12-24 22:28 | 建築と材料 | Comments(2)
2階建の住宅について!
日本の多くの住宅は、木造2階建て、もしくは平屋ですね。
みなさんの住宅も木造2階建が多いのではないでしょうか。

構法(構造の仕組み)は、在来もしくは2×4(ツーバイフォー)が主流で、一部、特殊な構法がほんの少しという具合です。
住宅メーカーでは2×4(ツーバイフォー)が多いですね。
弊社では在来構法を扱っているのですが、日本では長らく採用されている汎用性のある構法です。パソコンでいう、「windowsを使っています」みたいなものです。
在来といえば、業界の人であれば、だれでも理解できる構法です。windowsもだいたい誰でもさわれますよね。
私も遅ればせながら、在来構法の、構造計算の仕組み・計算方法をマスターしてきました。

ここで、ちょっと建築の規模による分類を紹介します。
建築は建物規模により大きく4つに分類できます。
・1号建築物
特殊建築物(建築基準法別表第1(い)欄の用途のもの)かつ 床面積>100m²
・2号建築物
木造かつ 階数≧3 延面積>500m² H>13m 軒H>9m のどれかにあてはまるもの
・3号建築物
木造以外かつ 階数≧2 延面積>200m² のどれかにあてはまるもの
・4号建築物
上記以外のもの。例えば、木造2階建てで延べ面積が500m²以下のものは4号建築物。

弊社で多く扱うのが、在来構法で構成できる4号建築物です。冒頭紹介しました、日本の住宅の大部分を占める住宅規模に当てはまります。

大規模な建物・特殊な構造の建物となると、意匠設計・構造設計・設備設計に分かれ、それぞれの専門担当が協働してプロジェクトを進めます。
ですが、4号建築物では、意匠設計者の私でも、構造・設備も担当できます。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2009-12-21 01:10 | 建築と法規 | Comments(0)
王子!
先日、とある案件の関係で、北区王子の街を訪れた。
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王子を訪れるのは2度目になるんですが、改めて思うのが、「街らしい街」だなと。
昔「シムシティー」という街づくりゲームがありましたが、王子には「街らしいアイテム」が沢山駅前にあるんですね。
交通機関でいうと、JR京浜東北線・地下鉄南北線・都電荒川線・バス・飛鳥山への斜行モノレール。
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飛鳥山公園・王子神社・音無川・桜並木・病院・各種学校・役所・・・と、全てが駅前にぎっしり集合しているんですね。さらに高低差があるので、駅前に橋や歩道橋やトンネルや川が立体的に交差していて、街としての魅力が増しているんですね。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2009-12-20 23:38 | 建築と街 | Comments(2)
居室の窓について!
今日は、窓について、ちょっと書いてみたいと思います。
建物には窓がたいがいついていますよね。
倉庫とか、押入れとかは、基本、人がいないので窓は必要とされないですよね。
押入れに窓つくっても、何もいいことないですしね。

じゃあ、人が居る部屋に何故窓をつけたくなるのかな?

そりゃ、窓があったほうが、単純に気持ちいいですし、明るいし、健康的!って感じですよね。

「建築内では、そんな健康的で人間的であるべきだ!」という法律があるんですね。
それが、建築基準法第28条と施行令第19条でして、住宅の居室・学校の教室・病院の病室とかは、床面積の何分の一以上の「採光上有効な窓の面積確保!」という規定があります。

じゃあ、オフィスビルの執務空間とか、飲食店舗内とかは、どうなるんでしょうか?

答え:(健康的でなくてもいいんで?)窓は要りません。

窓は特に要らないんですね。まぁ、みなさんも居酒屋行けば窓のないお店いっぱいありますしね。

で、そんな窓のない用途の建物は、火事があったときは、危険ですよね。そこで、建築基準法では、採光上有効な窓の面積が、20分の1以上ない場合(無窓の居室)は、内装に制限を加えたり、避難距離を短くしたりして、安全であるように規定しています。

じゃあここで、窓が基本要らない飲食店舗内で、20分の1以上の窓を敢えて積極的に確保したらどうなるのでしょうか?

内装の制限が高くならないので、内装の自由度が上がりますね。
法規上では、直接的には記述してませんが、結果的にそういう道があるということですね。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2009-12-18 22:51 | 建築と法規 | Comments(0)
三仏寺投入堂!
今日の話の舞台は大分県と鳥取県。
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以前、九州をグルリと回った時の事、この町には何故か石橋が沢山あるんですね。この町だけで74も!
車で走っていると至るところに石橋が登場します。
この地方に石橋が多い理由は、急峻な谷に集落が点在している上、川の流れが急なため木橋では大雨などで流失してしまうからのようです。
町の名前は大分県院内町。現在は市町村合併で宇佐市院内町と名を変えています。

この町を訪れた目的は、切り立った崖地の岩場にしがみつくように建てられた龍岩寺奥院礼堂を見るためでした。
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前面の建具が上方に開くと、中から行基作といわれる阿弥陀如来坐像、薬師如来坐像、不動明王坐像の三尊(重文)を拝むことができます。

これをよりデンジャラスにしたものが、絶壁の窪みに建てられた建築が岡山県との県境、鳥取県三朝町(みささちょう)にあるんです。
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どうでしょう、この絶景。国宝・三仏寺投入堂です。
投入堂への入山は観光ではなく修行であるとして、参拝者は投入堂をはるかに見上げる地点までは立ち入りことができるが、近付くことは危険で禁止されている。投入堂に近付こうとして滑落死した者もいるらしい。。
三朝町は温泉町ですので、川沿いの露天風呂にでも浸かって、入山は控えましょう。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2009-12-16 23:04 | 建築と旅 | Comments(0)
塀!
先日、木更津の案件の外構の話を紹介しましたが、塀が立ち上がりました。
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先日紹介した記事では穴を掘っていましたが、その穴に下部の基礎を作り、その上にブロックを重ねています。
ブロックは、エスビック社のピッチフェイスを採用しています。
通常のコンクリートブロックとは違い、表面にゴツゴツした化粧部分が施されています。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2009-12-16 19:32 | 建築と現場 その他 | Comments(0)
舗装!
とある案件で、歩道の図面をいじっています。
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左に見える斜めのものが、横断歩道のライン、中央の丸いのと左に続くラインが視覚障害者用誘導ブロックです。
名もないちょっとした歩道の舗装の絵柄も、誰かがどこかで夜遅くとかに図面を書いてたりするんですよね。笑
信号で立ち止まったりした時、足元を見てみて下さい。その誘導ブロックも誰かが図面を引いたんですょ。笑
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ブロックや石の割付は、道路と反対側、建物側から割り付けていきます。
そこで問題となるのが、歩道幅と割付がうまく合わず、半端がでるとき。
そんな時は、道路側で半端分を処理します。
みなさん、歩道をよーく見てみて下さい。半端もんは、道路側の際で調整しています。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2009-12-15 23:07 | 建築と図面 | Comments(0)
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