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カテゴリ:建築と写真 竣工後( 14 )
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平塚K邸見学!
先日平塚K邸を見学してきました!
弊社にて2009年に設計させて頂いた住宅なのですが、自然あふれる立地とおおらかな御家族をうまく体現した住宅であります。
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アプローチ側のファサードは杉板大和張り塗装仕上。幅90mmの縦張りの連続が心地よい安定感を感じさせます。これがもっと細い板ですとこの場所には繊細すぎるかもしれませんね。
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アプローチ路は緩やかな勾配で、例えばもし将来車椅子を使うことになればもちろん適したアプローチとなりますが、今現在車椅子利用でないにしても、緩やかな坂をのぼっていくのはちょっとした間合いとしていいですね。玄関ドアの木はレッドシダー。
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敷地周辺には緑があふれ、ガラスに映りこむ緑がきれいに映えますね。都心ですと映り込む景色が隣家の外壁ということになってしまいますが、やはり緑が映り込むとガラスがとてもきれいですね。
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特に防火上の規制はかかってこないエリアなので天井は垂木がきれいに見える形となっています。耐火や準耐火の規制エリアですと、この上にPBを張る必要があり、きれいな垂木の連続も隠ぺいされてしまいますね。
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階段吹き抜け上部にはちょっとしたくつろぎスペースを設えています。
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浴室は在来で、青森ヒバ張りです。現在設計中の2案件でも同様に浴室を青森ヒバ張りにする予定です。
浴室をきれいに保つポイントとして、銭湯に行く時みたいに、入浴時のみ洗剤等をオケに入れてお風呂に入る。入浴後は同様にそれらを全て持ち出す。そうすることによって、ヌメリやカビの発生が抑えられ浴室をきれいな状態で使い続けれると、K邸奥様に教わりました。浴室の汚れにお悩みのみなさんも実践してみてはいかがでしょうか。(確かに洗剤等一切置いてなく、浴室内がとてもきれいでした!)
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-07-12 14:20 | 建築と写真 竣工後 | Comments(2)
西荻T邸再訪!
西荻T邸は竣工時にお伺いさせて頂きましたが、引越し後の状態は初めてみさせて頂きました!
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竣工時よりも家具等が入った状態の方が格段に良いですね。
この照明なんかもかなりのハイセンスで厳選されています。そうそう見つけ出すことはできなさそうな逸品ですね。
Tさんのインテリアセンスがピカイチでして、家具・照明・小物そして建築にTさんの好みが非常によく反映されていて、家全体どこを見ても違和感なくひとつのテイストに統一されています。
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まるで雑誌の中から飛び出してきたかのようなかわいいキッチン。
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U邸同様、スタッフ目線としては、階段詳細が気になったり。
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連続させた窓の詳細が気になったり。
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ちょっとしたアルコーブはパソコンスペースなどに活用。家の中に大小の空間があって、小さなスペースも落ち着いていていいですね。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-05-22 14:41 | 建築と写真 竣工後 | Comments(2)
U邸!
先日、以前弊社で設計したU邸を見学してきました!
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玄関からの眺め。壁は漆喰塗料仕上で、やはりビニールクロスとは違う質感です。光の反射がなめらかで、壁そのものというよりも、室内の空気感の方に知覚が動きます。想像するに粒子レベルで光の拡散具合が違っていて、漆喰は表面に光を抱えるというか、表面に漂わすような感じでしょうか。
奥の照明の末広がりな形がU画伯の絵を彷彿とします。
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立地条件からなのか、室内には直射光より、反射を繰り返したやわらかな光が多く差し込んでいる印象。壁は施主工事による珪藻土仕上。
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窓枠なしで抽象的な仕上がり。各窓部にはかわいらしい小物が散りばめられていました。
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パインフローリングt20w135mmに柿渋塗装・蜜蝋ワックス仕上(?)。ざっくりと存在感があり、経年変化が奥行き深く。建具はかなり攻めています!スライドすると枠から飛び出します。下段の木枠に注目して下さい。
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スタッフ目線としてはこういうところに注目がいってしまいます。笑。(次のあの案件のあの場所に使ってみたい!とか妄想)
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先程の下段木枠ですが、二枚片引き戸なのですが、室内側の枠を室外側の戸までかぶせてあり、開放した際には二枚上の写真のように枠は一つ分しか見えないですね。(写真は室外側から撮影)
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敢えてピンボケ写真ですが、やわらかな光のあわいを感じられ、この家の象徴的な一枚かなと、勝手に思ったりしました。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-05-21 19:25 | 建築と写真 竣工後 | Comments(0)
鎌倉Y邸見学!
機会に恵まれ、2006年弊社設計の鎌倉Y邸を見学させて頂きました。
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中央に吹き抜けを作り、2Fはスキップフロアとなっており、家の中がワンルームのように一体感がありながら、敢えて中央に配置したトイレ(1F・2F共に)[写真左手]が構造要素でもあり、ゴロンとしたワンルーム感覚の住宅内に大小の空間のたまり・変化・見え隠れの手がかりとなっています。
日頃の設計の中で、生活上・使い勝手上、どうなのだろうかと密かながら思っていた事を住まい手にお聞きしたいと思いいくつか質問をさせて頂きました。
弊社ではトイレを住宅内部中央付近に配置するケースが多くあります。住まい手側として、音など気になるかどうか、お聞きしたところ、それでは、実際に水を流してみましょうということで、流して音を確かめてみました。通常の会話をしているレベルではほぼトイレ音が聞こえてこない状態で、快適に過ごせれているとの事でした。一般的にハウスメーカー設計の住宅ではトイレは必ず隅にありますが、それは固定概念であり、中央にあったとしても問題があるわけではありませんでした。
奥様のお話の中で、当初はトイレに窓が欲しいとの考えもあったようですが、暮らしてみれば、結果的に窓が無くても、慣れてしまって全然気にならないとの事でした。

あと、照明設備で、弊社ではラインダクトと呼ばれる、そのライン上であれば、どの位置でも照明を取り付けることが出来る設備があります。いつでも好きな位置に照明を変更できるところが利点です。では、本当に長年暮らしていく中で、位置の変更があるのだろうかと、内心思っておりましたが、壁面に新しく絵を飾った際や、当初の計画よりも、もう少し照度が欲しいなと思うと気軽に数や場所を変更できるので、使い勝手は良いとの話でした。

住まい手の日々の生活でのご意見を伺えた貴重な見学でありました。(Y様ありがとうございます)
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ご主人お気に入りの書斎スペースです。トップライトから光が落ち、私も一目でここが心地よさそうと思ったスペースです。書斎の向こう側にはキッチンを見下ろすことができます。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2010-02-15 00:28 | 建築と写真 竣工後 | Comments(0)
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