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カテゴリ:建築と旅( 16 )
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竹中大工道具館!
先日、新神戸にある竹中大工道具館にいってきました。
以前から気になっていたのですが、やっと行くことができました。
ご存知の通り、竹中工務店さん運営の建物ですが、ただ単に大工道具を展示しているだけではなく、道具の時代変遷とそれによって作り出される建物の細部や建築物全体と照合しながら、道具や技術があって初めて可能となる建築の形が目に見えて分かります。
道具や技術の進歩がすなわち建築物の進歩を実現しています。
大工技術の奥深さを知ることができます。
一般の方はもちろんの事、子供から建築専門技術者まで幅広く楽しむことのできる体験型のミュージアムです。
夏休みということもあって、多くの子友達がおり、子供の夏休みの宿題にもうってつけの場所のようでした。

丸菱建築計画事務所
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Top▲ | by kajinoryuji | 2015-09-01 11:53 | 建築と旅 | Comments(0)
福山 鞆の浦 建築見学!
今日も暖かな陽気でしたが、ちょっと足を延ばして、福山市に建築見学に行ってきました!
福山の建築家の前田さんの見学会があり、3つの建物を見学させて頂きました。
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福山といいますと、鞆の浦が有名ですね。確か中学の遠足で鞆の浦に行ったことがあり、石造りの灯台などを見た記憶が蘇りました。
鞆の浦近辺の町並みは昔ながらの石畳で、道幅はとても狭いですが、小京都と呼びたくなるような品のある風情があります。
港はとても穏やかで、タイムスリップしたかのような古い木造家屋が軒を連ねます。
昔からずっと暮らしているお年寄りの方々や鞆の浦に引き寄せられて集まった若者らが、共にこの風景を守っています。
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高台からの眺めは格別で、こんな贅沢な風景がまだ沢山瀬戸内海にはあります。
海の向こうに重層的に見え隠れする島の数々。これぞまさしく瀬戸の風景です。
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前田さんの建築を3件拝見させて頂きましたが共通する点は、明快で、分かりやすく、素直に気持ち良く、美しい建築であることです。
気持ちよさは、建築の外とのつなげ方によるものかと思いました。
単純に一枚の壁で内と外が分かれるのではなく、中間領域的な空間が内と外を緩やかにつないでいて、内とも外とも言えないその空間に、前田さんの思想が反映されているのではと思いました。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2014-03-24 23:50 | 建築と旅 | Comments(0)
流れ橋 上津屋橋!
京都の流れ橋こと、上津屋橋を見てきました!
増水時、橋桁が流れ落ちることを前提として設計された木橋で、時代劇のロケに頻繁に使われているようです。
通常の橋は崩壊することのないように、頑丈に作って水圧に対抗しますが、流れ橋は橋脚の上に橋桁を乗せてあるだけで、増水時の水圧に身をゆだね、流されてしまうことで水圧に対抗することなく、増水をやりすごすという、頑張らなくてもいいんだよという、柔軟な発想から生まれた橋です。
9月の台風18号の際に、文字通り流れてしまっていたようで、橋のかかっていない状態を見ることになりました。
橋としての用途から解き放たれた、配列複製された橋脚の列。
黙示録的な朽ちた橋脚が強く印象に残ります。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2013-11-04 20:34 | 建築と旅 | Comments(0)
伊勢神宮 式年遷宮 !
20年に一度の式年遷宮が行われましたね。
私は大学のOB会、稲門建築会中国支部のイベントで二年前の2011年3月に訪れました。
新しく遷宮され、これを機に今年お伊勢参りされる方も多いのではないでしょうか。
このブログでは4回に分けて投稿させて頂きましたので、下記に再度紹介しておきます。
麻吉旅館
宇治橋
内宮
おかげ横丁
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Top▲ | by kajinoryuji | 2013-10-03 11:09 | 建築と旅 | Comments(0)
旧川上貞奴邸!
洋館好きの私としては、名古屋近辺でも洋館を見ておきたい。
さらっと街情報を検索すると、なんとあるではないか。
ということで、名古屋洋館巡りをしてきました。
8月の夏真っ盛りの時に行ったので、汗ダクになってしましましたが。。
まずは、旧川上貞奴邸。
日本の最初の「女優」こと、川上貞奴と、日本の電力王、中部電力・関西電力の創立者の
福澤桃介の邸宅です。
これがスゴすぎた!
こんな建物が日本にあるんだねと。
当時はやりのスパニッシュコロニアル様式ですが、建物後部には和風邸宅部分がくっついていて、
建築史学的には、外国風と和風のミックスの仕方で、3段階程に分類できるそう。(ここでは割愛)
この重量感と華やかさ。
なんとも言えないですね。
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スカート建築というか、パンタロン建築というか。
外壁木板がシングル葺きなので、カーブには適してそうですね。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2012-10-22 21:19 | 建築と旅 | Comments(0)
犬山に行ってきました!
犬山に行ってきました!
名古屋から特急で30分ほど。ここには実は国宝が2点あって、犬山城と如庵。
城下町が形成されていて、お城に続く道の両脇には昔ながらの風情の建物がずらり。
うまく観光を生かして街づくりをしています。
新しい建物にも基本格子をつけて、全体的な統一感をだしていました。
その一角に、築140数年という、古い呉服商の建物が。
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なまこ壁ってこんなにきれいなのか!と驚きが。粋な弁柄の壁。いいお金の使い方をしてますね。
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次は犬山城。
眺めが抜群です。
足元には木曽川、遠くには名古屋市内、岐阜城がみえます。(この写真のアングルではない)
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信長の弟、織田有楽斎の茶室如庵。
東京の有楽町の名前の由来は、有楽斎の屋敷があったことから。
如庵は、京都建仁寺→東京三井邸→大磯三井別邸と移築を繰り返し、名鉄犬山ホテルの敷地内に
落ち着いたとのこと。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2012-10-22 20:51 | 建築と旅 | Comments(0)
伊勢神宮 おかげ横丁!
伊勢神宮の内宮前には、門前町として赤福を中心とした物販店・飲食店が集まった「おかげ横丁」があります!平日なのにこんなに沢山お客さんがいます!すごい。
赤福の社長が1993年に140億円を投資して、江戸末期から明治初期の街並みを再現したものですが、ホントに緻密に本物を作りこんでいて、建築的にもすごい見ごたえがあります。
テーマパークにありがちな、うそっぽさ・安っぽさが全くありません。
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多くは下見板張りの外壁ですが、軒下の外壁が垂れ壁のように二重になっていて、直接内側の外壁が雨にうたれないように工夫されているところが特徴的です。こんな建築があることを初めて知りました。尾鷲をはじめとして降雨量の多いこの地方の自然環境がこのような建築を生み出したのですね。
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思わず座りたくなるような仕掛けが。時代劇に出てくる茶屋みたいですね。
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こんな変わった形の建物も。
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風がフワリとのれんをはためかせて、小道を進んでいきたくなりますね。屈曲した小道が、先に何があるんだろうと、誘われますね。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2011-04-12 21:06 | 建築と旅 | Comments(0)
伊勢神宮 内宮!
伊勢神宮ですが、内宮御正殿へのアプローチ。
大階段を登っていく形になります。
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アップの写真。
これより内側では写真NGの為、外からの撮影です。
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御正殿側から風が吹いてきて、布を揺らしています。ありがたい感じですね。笑。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2011-04-11 19:52 | 建築と旅 | Comments(0)
伊勢神宮 宇治橋!
伊勢神宮の内宮へと向かう際に五十鈴川を渡る橋が、宇治橋です。
宇治橋の両端には鳥居がありますが、こちらの外側の鳥居は、前回の式年遷宮時の外宮正殿の棟持柱を再利用しています。また同様に内側も内宮のを再利用しています。
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橋の床面は材と材を圧着させて水密性を高めています。材の両側側面をたたいて圧縮させておいて、つきあわせ、時間の経過と共に膨張して材と材が密着するようにしているようです。
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川上には木除杭が並んで、増水時に上流から流木が流れて橋にぶつからないように、川上に立てています。
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五十鈴川の川下側の景色。神聖な感じですね。笑。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2011-04-04 21:18 | 建築と旅 | Comments(3)
伊勢・麻吉旅館!
先日、伊勢神宮に行ってきました!
後日また伊勢神宮については紹介しますが、まずは宿泊した「麻吉旅館」を御紹介します。
歴史についてはall aboutにお任せして。
きれいな写真がのっているこちらのブログも参照。
伊勢に行くという事で、事前に周辺の宿をチェックしている中で、一際異彩を放っていたのが麻吉さん。これは是非行くべきだと、予約をしておきました。
宿に到着したのが夜で軽く雨も降っていたので建物の全貌がよく分からず、とりあえずパシャパシャと撮影した写真ですが。
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石段の両側に旅館の建物がそそり立って、石段を上がって玄関へとアプローチしていきます。折れ曲がった石段を上りながらこの先どんな感じなんだろうと、期待がふくらんでいきます。中央上部には石段上空をつなぐ渡り廊下がかかっていますね。
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暗くてあまりよく分からないかもしれませんが、お出迎えの提灯がぶら下がっていて、「千と千尋」の湯屋のような、幻影の世界にタイムスリップしたようでした。
翌朝は、石段上空の渡り廊下を渡った奥の部屋で朝食でした。
渡り廊下から見下ろすとちょうど小学生が登校している風景。
なんとも言えない景色ですね。
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廊下から石段を見下ろすと、こんな感じです。
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Top▲ | by kajinoryuji | 2011-03-25 21:25 | 建築と旅 | Comments(2)
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